ライジングの企業説明会:ライダー募集中!

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毎年この時期、

休養牧場ライジング・リハビリテーションのリクルート活動の一環として、

千葉県のとある専門学校さんの 企業説明会に参加させていただいています。

 

近辺は埴輪で有名?なようです。

 

この学校からは、過去にもライジングに入社してきてくれた方が何名もいて、

さらにライジングから競馬学校の厩務員試験に合格して、巣立っていった方もいます!

 

今年は13名の学生さんが参加されていました。

 

例年よりも女性の割合が高く、

皆さん真剣な面持ちで説明を聞いてくれました。

 

是非頑張って、これからの馬業界を担っていって欲しいと思います!

 

ここでライジングについて、少しご紹介します(ライジングのページはこちら)。

 

ライジングは、

JRAの栗東トレーニングセンターから車で5分のところにある、

滋賀県栗東市にある休養・治療・リハビリを目的とした牧場です。

 

規模は大きくありませんが、

馬場・ウォーキングマシン・サンシャインパドックなどの設備を備えています。

 

またカワタの獣医チームとともに 馬のケアを行なうなど、

ライジングだからこそ経験できることがたくさんあります。

 

現在ライダー募集中!

実習も随時受け付けています!

ご興味のある方は、是非一度ご連絡ください。

 

【連絡先】

Tel: 077-558-0350

*留守電の場合は、メッセージを残しておいてください。折り返しご連絡します。

E-mail: rising2008@watch.ocn.ne.jp

担当:兒玉

 

 

S

 

厩務員試験

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一般的に厩務員といえば、馬の世話をする人のことですが、
 
この業界で「厩務員」といえば、「JRAトレーニングセンターで、厩舎に配属されて馬の世話・騎乗をする人」を指すことが多いです。
 
 
 
トレセンで働く厩務員は、なろうと思えば誰でもなれるわけではなく、
 
千葉県にある競馬学校に入学し、厩務員課程を経なければなりません。
 
 
 
競馬学校に入学するためには、試験に合格する必要があります。
 
厩務員課程試験は年二回、春と秋に行われます。
 
 
試験は一次試験と二次試験からなり、一次試験は身体検査(体重測定含む)、一般教養や競馬に関する知識を問われます。
 
二次試験は、「騎乗適性試験」を行います。実際に騎乗して、その技術を見られます。
 
騎乗適性試験を行い、合格した者には、最後に本人面接が行われるようです。
 
 
 
JRAのサイトによると、応募資格は
 
(1)中学校卒業以上の学歴を有する者、またはこれと同等以上の学力を有すると認められる者
(2)競走馬・育成馬・乗馬の騎乗経験が1年以上であって、単独騎乗による3種の歩法(常歩、速歩、駈歩)ができる者
 
とされています。
 
話を聞いていると、二次試験が特に難しいようです。最終的な合格者は、約15名となるそうです。
 
 

 
 
 
昔は騎手課程と同様に、厩務員課程にも体重制限(60kg以下)があったようですが、現在は制限は撤廃されているとのこと。
 
ただし厩務員課程生は「概ね60kg以下を維持することを推奨」されており、週一回体重測定もあるそうなので、
 
あからさまに言うわけではないけれど、きっちり管理しなさいね、という暗黙の了解なのだろうなあと思います。
 
 
 
厩務員課程は半年間ですが、朝は5時半起床、騎乗練習も座学も行われます。
 
厩務員となると、レース前の馬を預かる重要な立場ですから、しっかり学ばなければいけないことがたくさんあるのでしょうね。
 
 
 
 
また、以前は年齢制限(満28歳以下)がありましたが、これも撤廃されたようです。
 
このことにより、間口も広がったのだと思いますが、
 
育成牧場にとっては、ベテランのスタッフが厩務員を志望し、退職してしまう事態もあるために、人手が減ってしまうというデメリットもあるそう。
 
 
今、どこの牧場も人員が不足しているため、そうなってしまうと大きな痛手なのだと思います。
 
 
 
また、昨年は新型コロナウイルスの影響で、試験日程にも変更がありました。
 
およそ一ヶ月遅れの実施となったようですが、受験生にとっては、気持ちの上でもこの一ヶ月は大きかったのではないでしょうか。
 
 
 
 
 
そんなトラブルもありましたが、
 
この度、ライジングのスタッフが一名、厩務員課程試験に合格しました!
 
 
 
どうなることか、とスタッフ一同見守っていましたが、念願叶ってよかったと喜んでいます。
 
 
 
約四年前にも一人合格しており、そのときには合格祝い兼送別会をやったようですが、
 
 
会食は自粛ムードの昨今、ちょっと厳しいでしょうか。残念です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
陽だまりでのびのびとするメッシ。
 
 
 
 
 
N
 
 

牧場ライジングの企業説明会:乗り役募集のお知らせ

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採用担当のSです。

 

先日、グループ会社である牧場ライジング・リハビリテーションの採用活動の一環として、

千葉県の専門学校さんで開催された合同企業説明会に参加させていただきました。

 

 

この学校への説明会への参加は、今年で連続3年目となります。

 

今回は20名程の学生さん達が集まってくれていました。

皆さん若くフレッシュな印象!

人手不足の馬業界を今後担っていって欲しいと思います。

 

 

現在ライジング・リハビリテーションでは、騎乗スタッフを募集しています。

 

 

(ライジング・リハビリテーションについては、こちら)

 

興味のある方は、下記の問い合わせ先まで お気軽にお問い合わせ下さい。

 

・メール:rising2008@watch.ocn.ne.jp

・TEL :077-558-0350 *業務により出られない場合は、留守電にメッセージをお願いします。

・担当 :兒玉

 

 

S

 

インフルエンザ

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そろそろインフルエンザの流行りだす季節ですね。

 

 

馬にも「馬インフルエンザ」という病気があります。

 

これはその名の通り馬にしか感染しない疾病で、「届出伝染病」に指定されています。

 

そのためこれを発見した獣医師は、都道府県知事に届け出なければいけません。

 

 

症状としては、高熱や発咳、鼻汁などの呼吸器症状などが現れますが、対症療法・安静にする、などの処置で、2-3週間で回復するとされています。

 

ただし感染力が非常に強いため、注意が必要です。

 

また、感染すると患畜の移動ができなくなることや、蔓延するとレースが中止されることもあり、影響の大きい疾病です。

 

 

 

日本では、1971~1972年に流行。その後長らく発生しませんでしたが、2007~2008年に美浦・栗東トレセン、各地の競馬場で発生が認められました。

 

2007年8月には、二日間に渡り、中央競馬で開催予定だった全てのレースが中止になりました。

 

 

2007、2008年以降、わが国では発生していませんが、アメリカやカナダ、ヨーロッパでは未だ発生しています。

 

 

 

 

 

 

馬インフルエンザのワクチンは1年に2回、5月と11月に行うことが多く、このワクチンプログラムはJRAから推奨されており、助成金も支給されます。

 

 

ワクチンが有効とされる期間も決められており、前回接種してからあまり長く開いてしまうと、効果が消失したとされ、出走が認められなくなります。

 

普段の診療にワクチン接種も加わるため、獣医師にとっては少し忙しい時期です。

 

 

 

 

 

人間もワクチンを打って備えなければいけないのですが、病院によってはワクチンがもう品切れのところもあるようですね。

 

 

早めに行かなければ…

 

 

 

もちろんメイちゃんもワクチンを打ちます。

 

 

 

「びょうきじゃないのにちゅうしゃされた!!」

 

 

ちゃんと我慢しました。えらい。

 

 

 

 

N

 

 

 

メイちゃんの整歯

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以前の記事で、整歯の紹介があったかと思いますが

ライジングのマスコットであるこの方も、例外ではありません。

メイちゃんです。


彼女は2歳ですが、聞くと以前に整歯をしたのがいつか分からない、とのこと。

歯を触ってみると、なかなか立派に伸びてしまっていました。

ならば削ろうと思ったはいいものの、彼女は口が小さいため、開口器が使えません。

頑張って片手で口を開かせつつ、もう片方の手で削ります…

まずは、鎮静をかけずにやってみることに。

顔がすごい。


前に出てこようとするメイちゃんと、体を張る牧場スタッフ。

何とか状態をキープし、削ります。

かと思いきやこの後、獣医と牧場スタッフをものともせず突進。

逃走を図りました。

マスコットとはいえその体重は100kgオーバー。

普通に危ないので鎮静をかけて再トライ。





…が、あまり変わらず。

眠そうにはするものの、削り出すと防衛本能が働くのか、再度突き進んできます。

 




顔もすごい。



ご飯食べやすくなるから、我慢してー



何とかかんとか我慢してもらって、とりあえずいいかな、というところで今日はおしまい。

お帰りいただきました。



こまめな手入れの大切さを学んだ日でした。



「ひどいめにあわされた」

ごめんごめん。




 



N



芦毛

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栗東のライジングリハビリテーションでの一コマ。

 

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馬の洗い場にたまたま芦毛が2頭並びました。

競走馬の毛色の中で芦毛は約7%を占めるそうです。

 

日本では「芦毛は気性に難があるので扱いに注意」という話を聞きますが、

私が一緒に仕事をしたことのあるアメリカ人やスコットランド人は

「自分の国では栗毛がそう言われている」と話していました。

 

毛色、性格ともに遺伝の要素があるので

あながち迷信とも言い切れないのでは、と個人的に思っています。

 

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